2016年11月アーカイブ

ドライソケット

『ドライソケット』とは抜歯後の抜歯窩治癒不全の1つで、抜歯したあとの2~3日後から徐々に痛みが増していく症状です。
特に抜歯したときに出血が極端に少なかった場合や、抜歯後に強いうがいなどを繰り返すしていると、血餅(血のかたまり・かさぶたのようなもの)の形成が不十分になることで起こります。

ドライソケットの治療は消炎処置と抗生物質の投与や抜歯窩再掻爬(抜歯窩の骨をもう一度削って出血させ、血餅を形成させる)方法で処置します。通常は二週間程度でドライソケットは治ることが多いです。
抜歯後数日経ってから痛みが増した場合や、頬の腫れが広範囲に広がった場合などは、歯科医院で抜歯窩の状態を確認して頂き、適切な処置をしてもらいましょう。