インプラント
インプラントのご案内
人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え変わってきません。
そのため今までは『入れ歯」などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。
しかし『入れ歯」だと固いものがうまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。
失ってしまった白分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。
固定性であるためガタついたりせず、白分の歯のように噛めるようになります。

一本の歯を失い治療をしなかったことにより、連鎖的にいろいろな現象(歯の延出、傾斜、細菌の停滞、歯周ポケットの形成、虫歯、骨の喪失)が始まります。
この連鎖的な現象が、年数を経て全ての歯を失うことにまで発展してしまいます。
今、失った歯を補うことにより、将来的に起きるであろう最悪の事態を避けることが出来るのです。
インプランの流れ
- 十分なカウンセリングと治療計画
- インプラントは最近どこのクリニックでも手軽に出来るようになりましたが、手術であるには違いありません。
十分なカウンセリング、綿密な検査よる治療計画の立案、患者側に対する説明と同意、これらがあって始めてインプラント治療を行うことが出来るのです。
口腔内検査 口腔内の軟組織、硬組織の疾患の有無を検査いたします。
インプラント術前検査 X線写真および、計測用ステントを用いて人工歯根の本数、埋入部位および長さを検討します。
インプラント治療に関する計画と費用の確認 インプラント専門医が作成した治療計画の説明と治療にかかる手術費用、歯科補綴費用を説明し患者様の同意を頂きます。 - インプラント埋め込みの流れ
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インプラントの処置時間は約30~120分位です。インプラントを埋め込む手術の方法は、インプラントの種類により一回法と二回法があります。
- 一回法インプラントの埋め込みの流れ
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- インプラント手術
- 局所麻酔を行い歯肉を切開してから歯槽骨に穴をあけ、そこにインプラントの根っこを挿入します。
埋入時に、歯肉を貫通して頭出しをしておきます。
処置時間は約30~120分位です。 - 結合期間
- インプラントと骨が結合するのを待ちます。
2,3ヶ月間必要です。 - 歯の装着
- 歯肉が治ってから、上部構造を取り付けます。
このときに歯肉を切開する必要がないため、手術は最初の一回のみとカウントするので、一回法と呼ばれています。
- 二回法インプラントの埋め込みの流れ
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- インプラント手術
- 局所麻酔を行い歯肉を切開してから歯槽骨に穴をあけ、そこにインプラントの根っこを挿入します。
その上に歯肉を被せて縫合します。
処置時間は約30~120分位です。 - 結合期間
- インプラントと骨が結合するのを待ちます。
2,3ヶ月間必要です。 - インプラント手術
- 数ヵ月後、再び局所麻酔を行い歯肉を切開してアバットメントを取り付けます。
- 歯の装着
- さらにその傷が完全に癒えてから最終的な人工の歯を被せます。
このように歯肉を二回切開する必要があるため、二回法と呼ばれています。
- メンテナンスと保証制度
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- メンテナンス
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インプラントはチタンで出来ており、それが曲がったり割れたりすることはありません。
チタンですから当然虫歯にもなりません。しかし、歯周病はどうでしょう?インプラントの土台である骨が侵されてしまい、支えられなくなってしまうケースがあります。
したがってインプラントがどれだけ持つのかは、歯周病などにかからないように、きちんとした口腔内のメンテナンスが行えるかにかかってきます。
インプラントを長く機能させるためには、歯科医院での定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスは3ヶ月から6ヶ月に1回としている歯科クリニックが大半です。
メンテナンスは主に、以下をチェックします。- インプラント周囲の歯周炎の予防のための汚れのチェック
- 噛み合わせがうまくいっているかどうか
- 歯肉炎や歯周病が進行していないか
- 歯ブラシが的確に磨けているか
- 保証制度
- 保障期間は5年から7年が一般的です。
長いところでインプラント10年間保証のクリニックもありますが最初の1年間は全額保証、その後1年ごとに患者負担割合を上げていき、10年後に保証終了といった内容です。
以上を踏まえますと、インプラント保証は完全無料保証で最低5年間くらいのクリニックで施術を行うことをお勧めします。
また予防のプロフェッショナルである歯科衛生士の活躍するクリニックなどはメンテナンスに力を入れておりますので、実際そのようなクリニックは地域で非常に支持されるところが多く、インプラント治療に関してもしっかりとした保証制度が確立されているようです。
インプラントのメリット
- 自分の歯と同じような感覚で噛むことが出来、食べ物の味や感触が良くわかります。
- 周りの歯を傷つけません。
- 見た目には自分の歯と殆ど同じようにきれいに仕上がります。
- インプラントがあごの骨に力を加えますから、あごの骨がヤセるのを防ぐと言われています。

インプラントシステム
4大インプラントシステム
ブローネマルクインプラントシステム(ノーベルバイオケア)スウェーデン
- 特徴
- 2回の手術が必要であるが、どんなケースにでも対応が可能で歴史が一番古いインプラント
- 手術回数
- 1回法又は2回法(基本的に2回法)
- シェア
- 世界で1番信用されていた。
- システムが完成されている。(歴史が長い30年)
- 治癒期間が長い。
- 治療費が高い。
- 骨の質、骨の高さ厚みによりインプラントが不可能な場合がある。
- I.T.I.で2本のインプラントでよい場合でも3本入れなければいけない場合がある。
I.T.I.インプラントシステム(ストローマン)スイス
- 特徴
- 1回の手術で終わらせることが可能な代表的なインプラントで患者の負担が少ない。
- 手術回数
- 1回法又は2回法(基本的には1回法)
- シェア
- 世界で2番目。
- 歴史的に25年
- 治癒期間が短い
- 治療費がブローネマルクより安い
- I.T.I.でインプラントが可能でも、ブローネマルクでは適応外となることがある。
- 骨との接触が最も良好である。
アストラテックインプラントシステム(アストラテック)スウェーデン
- 特徴
- 2回の手術が必要であるが、ブローネマルクインプラントの欠点を補って作られたインプラント
- 手術回数
- 1回法又は2回法(基本的には2回法)
- シェア
- 現在世界の4大オリジナルインプラントのうちの1つ。
- 歴史的には浅いが、ブローネマルクのシステムの複雑な面や、インプラント表面性状が改善されている。
- 歯茎の回復がとてもよい。
- 長期の成功率が高く患者の負担が少ない。
スイスプラスインプラントシステム(ジマーデンタル)アメリカ
- 特徴
- 形状はI.T.Iとほぼ同じ
- 手術回数
- 1回法又は2回法(基本的には1回法)
- シェア
- 現在世界の4大オリジナルインプラントのうちの1つ。